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より現実的で実践的な「浮く技術」 [Thoughts]

1. 自分のようなものでも、ある集団の一員で本当によかったと思うことがあって、また集団に対して愛情さえも感じることがある。

2. あるいは自分のようなものでも、集団に対して深く失望したり幻滅したりすることがある。

3. これだけ集団に期待を持っていないつもりなのに、不思議だ。

4. それはつまり、集団の外側に立って生きることなど不可能なのかという疑問につながることでもあり、そしてそれは(もちろん)不可能なのだけど、でもそこには何か方法があるはずで、というよりも方法がなければおかしい。

5. この種の課題は普通は若いときに抱えるものだとあなたが言うなら、あなたの目は節穴だ。

6. 大人にこそそれは必要だし、その必要性は今までにないくらい高まっている。

7. 80年代に試みられた方法、たとえば鴻上尚史や高橋いさをなどが提示した方法とはまた違う、より現実的で実践的な方法が必要な気がする。

8. もしかしたらそれは「正しく浮く技術」と言い換えてもいい、かもしれない。

9. 「風を感じる」ことも、たぶんそのごく一部だ。
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コメント 2

通りがかり

鴻上尚史の新刊「空気」と「世間」はお読みになりましたか?

高橋さんと一括りにしないで、ぜひ、ご一読を。
by 通りがかり (2010-02-24 02:12) 

Tak

>通りすがりさん
コメントありがとうございます。
「『空気』と『世間』」は読みました。
すばらしい本だと思います。
でも、どこか消化しきれないのです。
自分でもそれがどこか、わかりません。
もっとよく考えてみます。
よろしければまた通りがかってみてください。

あ、それから鴻上さんと高橋さんをいっしょにしてるわけじゃないです。
by Tak (2010-02-25 01:05) 

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