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通勤電車で呼吸を合わせる [Diary]

ラッシュアワーの電車というのは実はすごく静かな空間だということが、時間調整のために駅間で止まったりすると、よくわかる。

これだけたくさんの人が密集していながら、誰ひとり声を発しない空間というのも他にない。

隣の人の呼吸まではっきり聞こえる。そんなとき、ふと思いついて呼吸を合わせてみると、まるでその人の抱えている不安まで感じられるような気がする。少なくともその気配が感じられる。

根拠はないけど、そういうときに感じる気配は、たぶんそんなに間違ってはいないし、人はそれだけ気配を振りまいているのだと思う。こんな風に自分の気配も人に感じ取られてるんだろうな。

そうやって気配を感じてるのって、たとえそれが不安なものだったりしても、不思議と気持ちがよくて、見知らぬ他人に何かシンパシーのようなものを感じたりもする。そのまま寝ちゃうことも多いけど。
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