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集団のかすがい [Thoughts]

リーダーシップってすごく重要なものだとみんなが思ってるじゃないですか。昔から集団面接のときに誰がその場をリードするか牽制し合ったりして。職場の評価項目の中にも〈リーダーシップ〉の項目があったりして。

だけどもちろん、世の中にはリーダーシップのある人とない人がいる。それは先天的資質みたいなもので、これほど訓練で身につかないものもない。

そして、人は苦手なことを無理にすると、悲惨なことになるし、人に迷惑をかける(当然予想がつくと思うけど、ぼくはもちろん「ない人」。ふっ)。

でも、今みたいにリーダーシップが絶対的に必要だということになると、それを身に付けなければ、と思う人だっているかもしれない。そのことで苦しんでいる人や自分を責めてる人がいたりするかもしれない。セミナー受けたりしてる人もいるかもしれない。

でね、リーダーシップって、そんな単純なものなんだろうか、と思うわけです。

個人的には、本来リーダーの資質じゃないんだけど、そしていわゆるリーダーシップを発揮したりはしてないんだけど、自分のできることを自分のできるようにしていて、そこになんとなく人がついてきている、という人に興味がある。

いわゆる「リーダーシップ」なんかなくても、人がついてくる人って、ちゃんといるんだよ。そして、そういう人の共通点て、一見人がついてきているようには見えないこと。

いや、人がついてくるという表現が適切じゃないかもしれない。なんだろうな、集団のかすがいみたいな人。特に表だって人を引っ張ったりはしないし先頭に立って走ったりはしないし、場合によっては弱さもダメさも見せるんだけど、その人がいないと、その集団自体が変質してしまうような人。

そういう人を何人か知っているし、やたらとリーダーシップを発揮する人より、自分にはなんだかそういう人が信用できる。
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