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1980年のサンフランシスコのバスと電車 [Diary]

1980年のサンフランシスコ市街を走るバスと電車の映像。


サンフランシスコに住んでいたのはこの前年までだからほぼ覚えている通りの街の風景。そして覚えている通りのバスと電車(それにしても映像古いなあ)。

住んでた場所のすぐ近くも出てくるから、中には乗ったことのある車両もあるかもしれない。

すさまじい音を立てるわりにはあんまり前に進まないバス、それと対照的に古色蒼然としてるのにモーター音がほとんどしなくて、「コーッ」という音とともに滑るように走る路面電車のPCCカー(そんな音まではっきりと覚えてる)。

当時のサンフランシスコの路面電車はPCCカーの最末期で、間もなくボーイング・バートル社のLRVが導入されマーケット・ストリートは地下化されることになる(この映像にも走り始めたばかりのボーイングLRVが出てくる)。

映像に出てくるWest Portal駅のあたりで、父親の運転する車の中から初めてボーイングLRVを目にして、ものすごく興奮したのを覚えている。結局一度も乗れなかったけど。

ボーイングLRVは、ベトナム戦争後の軍需産業を「民生品」に参入させることで活性化しようという政府の肝いりで開発されたもので、結果的には欠陥だらけの大失敗作だったけど(鉄道車両の経験なんかまったくなかったんだから)、デザインは今みても素晴らしいと思う。

年末にレアなものを見つけて興奮して、ついニッチな話題を……。
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