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「説明しようとしてもできないこと」についての会話 [Talks]

男(26)
「それは、人に説明しようのないことです。人に理解してもらいようのない性質のことです。心の底から望み、そのために全力を尽くしているけどどうしようもないんだと叫びたくても、なにしろそれは人に説明しようがなく、理解されようもないことなのです。そのことで、心ならずも人に迷惑をかけたり、批判を受けたり、嫌な顔をされたり、心ない言葉をかけられたり、努力や責任感が足りないと責められたりします。あるいはしたり顔で「もっと●●すれば」などとアドバイスされたり、わかったような顔で「自分にもそういうことがあったよ」とか「君はまだ恵まれてるほうだよ」とか、結局は自分のしたいの話を始める輩を無視してまた責められたりします。ぼくはどうしたらいいのでしょう」

男(45)
「さあ、どうでしょう」

男(26)
「その歳になってもわかりませんか」

男(45)
「今、自分自身ですべての答えを口にしたじゃないですか」

男(26)
「わかりません」

男(45)
「人は目に見えることしか見えない。知らないことは想像もできない」

男(26)
「それのどこが答えなんですか」

男(45)
「もっと具体的なアドバイスほしい?」

男(26)
「お願いします。できればしたり顔だったりわかったような顔じゃないやつがいいです」

男(45)
「いい歳をして被害者意識と自己憐憫か、みっともない。だから論理だけあって答えがないんだ。大人になれ」
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