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アウトライン操作の〈型〉 (4)グルーピング(分類) [アウトライナー]

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アウトライン操作の〈型〉 (3)ブレイクダウン(細分化)

グルーピングは、文字通り項目をグループに分類して整理することです。

グループのタイトルとなる項目をつくり、その下に該当する項目を振り分けていきます。あるいは既存の項目の下に振り分けていきます。

グルーピングを行うのは、たとえば以下のような場面です。

カテゴライズ

カテゴリーやジャンルで分類することです。

たとえば好きなレストランをフランス料理、中国料理、日本料理などに分類したりするようなことです。

共通性・類似性・親和性

カテゴライズに似ていますが、その場面での必要に応じて恣意的に分類することです。

言葉で根拠を示せなくても「これとこれは関係がありそうだ」とか、この項目はあそこに含まれそうだという恣意的な分類をする場面は数多くあります。

条件分類

ある条件に当てはまる/当てはまらない、満たす/満たさないなどで分類することです。



アウトライナーによるボトムアップ思考というとき、ほとんどの人がこのグルーピングを想像するようです。

確かに、アウトライナーでメモや発想を整理分類していくことで、簡易KJ法的に使うことができます。そこで行われているのはグルーピングです。これは強力な方法です。

でも、グルーピングだけで〈考える〉ことをしようとすると、多くの場合行き詰まります。分類や整理をしただけでは、把握の助けにはなっても、新しいものは生まれていないからです。

これはアウトライナーをボトムアップ的に使うときに、意外と陥りがちな盲点です。

(続く)

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