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平凡でめずらしくもない知らない生活 [Diary]

いつもの散歩コースの終点から、乗ったことのないバスに乗って、知らない道を通って、降りたことのない終点で降りる。

すごく遠くというわけではない。その気になれば歩いて家に帰れない距離ではない(たぶん2時間くらい)。

それほど大きくないJRの駅があり、河川敷のある川が流れていて、その向こうには大きなショッピングセンターと工業団地がある。

特にめずらしくもないけど、うちの近くにはないものばかりだ。普通に生活していれば、自分がまず触れることのないものだ。

チェーン店ぱかりの商店街にある、チェーンのカフェに入る。

メニューも内装も特にめずらしくもないけれど、ここには平凡でめずらしくもない知らない人たちが送る、平凡でめずらしくもない知らない生活がある。

JRと河川敷とショッピングセンターと工業団地がある場所で生活する、知らない大学生が平凡でめずらしくもない勉強をしていたり、知らない老夫婦が平凡でめずらしくもない会話をしていたりする。

ときどき、平凡でめずらしくもない知らないものを補充する必要がある。

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