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マジなりたくねー40代問題 [Diary]

電車の中で
「40代とかになってみっともなく生きてるくらいなら若いうちに死んだ方がマシだと思う」
「そうだな」
という挑発的な会話を展開している学生二人組。



これこれ、そんなこと言うもんじゃありません。



「みっともなく生きている」かどうかは年齢じゃなく君自身が決めるんだぜ。



焼鮭弁当と焼き肉弁当を持って夕方の電車に乗る40代はみっともないかみっともなくないか問題の解明が待たれる。



少なくともおばちゃん達が手作りしている最高においしいお弁当屋さんを知っている、東急5050系の滑らかな加速を楽しむことを知っている、走行中の電車から河川敷にいる猫を見つけられる、かつて年上にモテたけど今やすっかり周囲に年上がいなくなったけど尊敬できる年下の友人が何人かいる、飽きない結婚20年目の、とか言ってるうちにけっこう残り少ない40代。



「40代とかマジなりたくねーし」
「生活感とか出てきたら終わりだよな」



生活感が魅力的じゃなかったら、生きてて楽しくないと思うな。



生活とは「生きる活動」のことだし、その結果として身にまとう「感」がどんなものになるかは人によって違う。そしてそれは「今」と確実につながっている。



魅力的な生活感を身にまとう責任を負っているような気がする40代。



学生のうちのひとりが、途中から乗ってきたお年寄りに、迷いなく当たり前に自然な身のこなしで「どうぞ」と席を譲る。



そう、マジなりたくねー40代になるかどうかは、その日々の「生きる活動」の蓄積で決まるんだ。



健闘を祈る。

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