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ジェネラルライフ [Thoughts]

人生について、あまりにも限定的な範囲での客観的な結果にこだわる態度は、役に立つ場合もあるけれど、人生に与えられた重要な希望を自ら捨てることにもつながりかねない。

政治家が重要な政治判断について「総合的に検討し、適切に判断する」としか言わなかったら、そこには言葉に対する不誠実さしか感じないけれど、それは政治家が限定的な範囲での客観的な結果に対する責任を負っているからだ。

でも、自分の人生は「総合的に」判断していい。
これが希望でなくてなんだろう。

たとえば、今日予定したタスクが終わらなかった。
達成すべきことが達成できなかった。

限定的な範囲での客観的な結果にこだわれば、その日は不満足な、不成功な一日だろう。

でも、今日を振り返って範囲や基準を限定せず「総合的に」判断すれば、実は満足できる一日だったということは充分あり得る。

もし仮に今日がどれほど「総合的に」考えたところで不満足だったとしても(そういう日だってある)、「今週」や「今月」や「今年」のスパンの中で「総合的に」振り返ってみれば、実は満足できる人生を構成する一日だったということは、やはり充分にあり得る。

人生はそもそも「総合的」なものだ。
くり返すけど、これが希望でなくてなんだろう。

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アンクリア [Thoughts]

そのときが来たら実感(痛感)されるけれど、実感していないときにどれだけ説明しても、おそらく理解できない種類のものごと。



たとえば、
人はなぜ強くなければならないのか。
あるいはなぜ弱くてはいけないのか。



「人はみな弱いものでしょう?」



もちろん人は弱いものだし、だからこそ愛しいのだけど、ここで言ってるのはたぶんそういう弱さじゃない。

それは見た目の強さや健全さとはほとんど無関係にそこにある。
見た目や立場上の強さを作り出している場合さえある。
まるで優しさや繊細さのように見える場合もある。
でも、それは弱さなのだ。

気づかないうちに本人を支配し、じわじわと周囲に浸透して、いろんなものを壊していくタイプの弱さ。

そんなタイプの弱さがあるということを、若い頃は知らなかった。

そういう弱さを目にすると、底なし沼のような恐怖を感じる。
なぜなら、それはわたしやあなたとも無関係ではないからだ。
弱さにつけ込まれ、取り込まれてしまう可能性は誰にでもある。



そんな弱さは、たぶんアンクリアにつけこんでくる。
そしてアンクリアを餌に増殖する。

アンクリアというのは、クリアでないことだ。
たとえば
望みがクリアでないこと。
意思がクリアでないこと。
存在がクリアでないこと。



たぶん、クリアであろうとし続けるしかないのだ。
それが、個人的に実感(痛感)したことだ。



繰り返すけど、それは人間としての当たり前の弱さとは関係がない。



あ、それから
猫に学ぶべきところはとても多い。

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雑な言葉を使わないように努力することぐらいしかない [Thoughts]

刃のつもりで相手に投げつけたわけじゃない言葉が相手を、そして相手を通して自分を、ざっくり切り裂く。



(本当に切れるんだよね)



その言葉が不適切な力や作用を持つことが判明しても、一度世界に放たれてしまった言葉は二度と回収できない。

どれほど真剣かつ真摯に選んだ(つもりの)言葉であっても、選択のプロセスは考慮されない。放った言葉を編集して、本来込めたつもりの願いを現前させる感覚がはっきりあったとしても。



(それはフリーライティングではない)



人と人との間の激しいインタラクション(別の言い方もある)という、その成り立ちからして厳密さを欠く上にリニアな状況の中で言葉に対してできることは、せめて雑な言葉を使わないように努力することぐらいしかない。



「ぐらいしかない」けど、その手間と努力を厭わないことは、とても大きな違いを生む。

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そうじゃない人 [Thoughts]

1)
そうじゃない人になりたいと願っていた。
逃げ切れるような気がしていたときもあった。

2)
そうじゃない人になることは、思うほど難しいことじゃなかった。
逃げ切ることは、思うほど意味のあることじゃなかった。

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自分の場所にあってひとり [Thoughts]

自分の場所(だと思える場所)があるというのは大事なことだ。

でも、オトナになったら自分の場所に他人を巻き込むべきではないし、他人の場所に巻き込まれるべきでもない、と思う。

あなたもわたしも、それぞれの自分の場所にあってひとりだ。

ひとりだからこそ、(※)でいられる。


=ふたり
=みんな
=なかま
=ともだち
etc.

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フリーライティングについてのフリーライティング(生)と成果 [Thoughts]

頭を使うな。体を動かせ。心を動かせ。指を動かせ。何をするべきかは体が知っている。だから体を動かせ。なぜなのか考えてはいけない。答えてくれという言葉は人には届かない。答えてほしくても誰も答えてはくれない。本当に答えがほしいときには誰も答えてくれない。そもそもそこには誰もいないはずだ。答えが欲しいときどうすればいいか考えろ。考えれば何か頭には浮かぶ。答えかどうかはわからないけれど。頭に何か浮かべば動くことができる。そこから何かが動き出す。動き出せば何かが変わる。変われば少なくとも今ある状態ではなくなる。それを求めているだろう。今ある状態ではなくなればどうなる。答えを探すことが必要だ。探すとどうなるということではない。探すその行為が重要だ。意図しなくても動いていれば何かが見つかる。今があるのはそうやって見つけてきたからだ。見つけようとして見つかったものがどれだけある。

成果:
見つけようとして見つかったものがどれだけある?

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before [Thoughts]

さみしさがあなたを(  )する前に。
むなしさがあなたを(  )する前に。
うたがいがあなたを(  )する前に。
あきらめがあなたを(  )する前に。
やさしさがあなたを(  )する前に。
あなたがわたしを(  )する前に。



「こんげんてきなのぞみをだいじに」(妻)

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考え抜いたシンプルな言葉に関する実用上の真実 [Thoughts]

あなたは大切な人に言葉で大切なことを伝えようと思う。

いろんな言葉をさまざまに組み立ててみるけれど、うまく伝わる気がしない。

結局、最低限の言葉だけが残る。飾りのない現実的でシンプルな言葉。

受け取りようによっては素っ気なく、乾いていて、冷たい。

でも、その考え抜いた結果としてのシンプルな言葉が、もしも誤解を生んだり冷たく受け取られたりするとしたら、どれだけ言葉を重ねてみたところで結果はおそらく同じだろう。

これは実用上の真実だ。

だから、封をしたならもうそのことを気に病む必要はない。

(魂のプラグマティスト)

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peace / piece [Thoughts]

すこしやること。
ひとつやること。
行為に集中すること。
すぐ動かなくていいこと。

活用しないこと。
得しないこと。
愛おしむこと。
愉しむこと。

説明しないこと。
証明しないこと。
忘れること。

決めつけないこと。
結論を急がないこと。
結論を変えてもいいこと。

( ˘ .˘ )~♪

好まれるより好むこと。
うまくやるより楽しむこと。
近い道より気持ちいい道を選ぶこと。

疲れを自覚すること。
疲れをリスペクトすること。
こころに疲れを入れないこと。

人生はオープンエンドであること。

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何かを照らす言葉の置き方、あるいは『目を閉じて、みえるもの』 [Thoughts]



るうさんの、『目を閉じて、みえるもの』を読む。

あることを伝えたり表現したりしたいのだけど、簡単に言葉にすることができない。そんなときは、周囲をそっと回るように何かを置いていくしかない。

この本の感想を書こうとして(「書評」はなぜか似合わない気がする)抱いたのは、そんな感覚だ。

そしてそれは、この本について語ろうとするときの自分の感覚でもあるし、この本の内容についての印象でもある。



(著者の言葉を借りれば)「あからさま」な文章たちが並んでいるにもかかわらず、この本は周囲をそっと回るように何かを置いていくという行為を思わせる。

簡単に言葉にすることができない何かを、別の言葉を使って照らす。その影について思い、その思いをまた別の言葉で照らすような行為。



何かを照らす言葉を、どんな順でどんな形に置いていくか。その置き方(構成、というべきなのかもしれないけど「置き方」の方がしっくりくる)に正解はない。

でも、「置き方」はとても重要だ。「置き方」ひとつで、いろんなことががらっと変わる。

角度が変われば影も変わるのだ。



そんな印象を経て読後感として残ったのは、継続するライフ(人生と生活)への意志(のようなもの)だった。

その読後感を生み出した言葉たちとその「置き方」に、ひっそりと個人的に共感する。

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