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心と体と生活とクソ [Thoughts]

自発的な動機にもとづいて、一週間に80時間働くことと、労働を一週間に80時間行うことはまったく違う。そんなことをつづけていれば、もちろん体か心か生活(あるいは全部)を壊すことになるのは目にみえている。

え、あの人はずっとそんなふうに仕事をしている?
今はね。

若くて健康なひとの問題点は、まだ大丈夫だと思ってしまうことだ。たいていの場合、そのときは大丈夫のような気がする。なぜなら、それは後からくるからだ。鉄人と鉄人じゃない人の違いは、壊れるまでの時間の長さだけだ。鉄人は壊れるまでの時間が長い分、よりひどく壊れることさえある。

若くて健康な人は、まだ若くて健康なので、体や心や生活が壊れるということがどういうことなのか知らない。それを知るのは、実際に体や心を壊したときだ。そのときに後悔しても遅い。

ぼくは何度も失敗をしてそれがどんなものかよくわかっているから、2004年に再び会社員に戻ったときから、体と心と生活を壊さないことについてはかなり注意をはらってきたし、それに比べたら他人の評価なんかクソだと思ってきた(もちろん仕事をいい加減にやるという意味じゃないよ)。また同じ失敗をしたら、あの20代後半から30代前半が無意味になる。

それでも、日々の目の前のタスクに向かっていると、そのことを忘れそうになることがある。今ぼくは部署の中ではおそらくもっとも忙しくない人間のひとりだけど、その自分でさえ、ここのところ体も心も生活もぎりぎりの状態だ。特に生活が。土曜日一日だけ休みをもらってみたら、逆にそのことを痛感した。

痛感しながら、でもみんなは今日も働いてるんだよな、と思う。ぼくは彼らに体も心も生活も壊してほしくない。他人の評価はクソだけど、彼らはクソではない。

ぼくの担当ではないんだけど、横でデスマーチみたいな状態になってるプロジェクトがあって、特に彼らのことが心配なんだけど、でもここまで来たら彼らに大成功してほしい、という気持ちもあって、複雑。
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