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信頼2.0リユニオン [Thoughts]

以前も書いたけど、個人的に「信用」できる人はたくさんいるけど「信頼」できる人はそんなにはいない。

私的「信頼」の定義:
その人の言葉と心が一致していると感じられること。その人の言っていること・やっていることは、その人が実際に考えていることだという感覚。もっとはっきり言うと、その人が自分に向けた言葉は「自分以外の誰かに向けたプレゼンテーション」ではなくて、実際に自分に向けられたものだという感覚。

で、金曜日の飲み会は職場で個人的に「信頼」する数少ない人々のほとんどが集うという貴重な場。

ひとりは元上司Fさん(と、その奥さん)。ひとりはずっと隣の席に座っていた同僚N。もうひとりは人間的に真逆だけど以前飲み会で一度話をしたときからなぜか信頼感を抱いている同僚Aくん。

同じ部署だったのに、気がついたら全員バラバラになっていたけど、たぶん彼ら(と、この場にはいないあと数人)がいなかったらぼくはとっくの昔のこの職場からいなくなっていたはず。

だけど「彼ら」とひとくくりに語るけど、全員驚くほど似ていない。同じタイプの人間がひとりとしていないのね。でも、確かに何か共通点がある気がしていて、飲みながらずっと考えてたんだけど。

思ったのは、おそらくこの人たちに共通してるのは「基本的な強さ」なんじゃないかな、と。「基本的な強さ」って何だ? と言われると言葉ではうまく説明できないけど。

彼らは別に自分が強いとは思ってないと思うし、もちろん弱さはあるんだけど、その弱さを引き受ける強さは持っている。そのことが、彼らの言葉は額面通りに受け取れる、という感覚だったり、彼らは人を操ろうとしない、という確信だったりに繋がるんだと思う。

ぼくにとってはそういう強さの方が、肉体的な強さとか声の大きさとかリーダーシップとかそういうものよりも価値がある。そして、肉体的な強さとか声の大きさとかリーダーシップとかは、基本的な弱さの裏返しだったりする場合がしばしばあることをぼくは学んできた(もちろんそうじゃない人もいる)。

これは前のエントリで書いた、自分の恐怖との向き合い方の問題と、きっとどこかで関係している。


お前は基本的に強いのか? うん。たぶん。少しは。きっと。
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