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一瞬にして歳を取り、一瞬にして成長する [Diary]

「人は一瞬にして歳を取るんだ」と言ったのは「五反田君」だったけど、10代・20代の頃には実感としてよくわからなかった。その意味が本当にわかるようになってきたのは、30代に入ってからかもしれない。

何年かに一度、「あ、今歳とった!」と感じる瞬間がある(逆にそれ以外にはほとんど歳を取ったと感じないんだけど、それはそれで問題かも)。

きっかけは誰かが発した言葉のこともあるし、ふと気づいてしまった自分の心の動きのこともあるし、自分の周囲で発した小さな事件を目にしたこともあるし、特に何のきっかけもないこともあるけど、多くの場合人との関係に関わっている。大抵の場合、気持ちよかったり楽しかったりする経験ではない。だいたい想像がつくと思うけど。

その感覚は、人生の中に打ち込まれたくさびみたいにずっと消えない。ずっと時間が経ってからも「あのとき自分は歳を取ったなあ」とはっきり覚えている(たとえば最近で言うとそれは2009年の2月末に起こった)。



でも、今週になって今さらのように気づいたことがあって、それは人は一瞬にして歳を取るけど、同時に一瞬にして成長するのだということ。

先週から今週にかけてのある瞬間、本当に文字通り「あ、今自分は成長した」と感じた瞬間があって。

具体的に言えば「自分がある人に感じる好意は独立した絶対的なもので、その人が自分に何をしてくれるかとはまったく関係なくていい」と実感したということなんだけど、これ「まったく意味がわからない」という人もいれば、「そんなことに今さら気づいたのか」という人もいるかもしれないな。

とにかくその唐突感と絶対感は「一瞬にして歳を取る」ことと変わらないんだけど、自分の中に残る感覚はずっとポジティブなものなのだった。
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