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大きな声で始まり口笛で終わる [Thoughts]

たとえば仕事の場に大きな声で話をする人がいて、常に声をかけられ、常に電話が鳴り、常に呼び出され、常に思考が中断されることが、切実に苦手。

自分が中断されることだけではなく、他人が中断されてるのを目にすることすら苦手。

だからそういう場所にはなるべくいたくない。避難する。



人と共同で仕事をするものの態度として、わがままで自分勝手である(と言われた)。
そういう場所でこそコラボレーションが生まれるのだ(と言われた)。



どちらがわがままか答えよ。

A)頭に浮かんだことをすぐ大きな声で口に出し、それに対して他人の反応があって当然のように振る舞う態度。

B)すぐにひとりで会議室やミーティングスペースにこもろうとする態度。



(-_-)



たとえばホワイトボードを前にああでもないこうでもないと方針を検討する。意見ははっきり言う方だし、議論も嫌いじゃない。楽しいとさえ思う。

でも、そうしていざ結論が出た何かを自分の中で消化するためには、一度ひとりで形にしてみないとならない(アウトラインとか作ってみたりして)。

形にしてみる。
全然ダメだと思う。
壊す。
また形にしてみる。
あんまりよくない。
壊す。
また形にしてみる。
少し良い。
壊す。
さらに形にしてみる。
だいぶ良い。

そうして少しずつわかってくる。

気がつくと、議論して出した結論とはまったく違う方向性への確信が生まれている。



「人と仕事をすること」が極度に苦手ということに、コンプレックスがないと言えば嘘になる。



最初から最後まで、息を殺してひとりで隠れるようにして仕事をする。ある仕事をそんなふうにしてやった。

でも、その仕事ができあがるまでのプロセスで、どれだけの(意図しない)コラボレーションが起こったか、関わった人はみんな知っている。それは仕事の中に有形無形に反映されている。

そして、その仕事がカバーできなかったり足りなかったりした部分が、別の誰かの仕事によって埋められる。あるいは、同じジャンルで思ってもみないような別の何かを生み出す人がいる。

ちゃんと「人と仕事をしている」のだ、と思う。



「これはポジティブな話ですよね?」
「もちろんです」



( ˘ .˘ )~♪

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