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悪いことじゃない。 [Diary]

職場の歓送迎会。4月から部署を異動になって、初めての「送られる」側。

異動になって初めてわかったことは、自分がいつの間にかこの部署に帰属意識を持つようになっていたということ。何かの巡り合わせで今の職場で働くようになったときに、まさか7年たってもここにいることになるとは思いもしなかった。

「たまたま配属されたのがこの部署でなかったら、とっくの昔に辞めてました」と、最後の「ひと言」で言ったのが本心であることに自分で驚いたり。

本当にちょっとの間だけで、すぐまた一人に戻るつもりだったんだ。そう思うと、ここで出会った何人かにある意味人生を狂わされたような気もするけど。

もちろん、それは悪いことじゃない。

自分がまがりなりにも会社員として何年も勤めて(優秀な社員とはとても言えないけど)、その上自分が本当に考えていることを口にできる同僚ができるなんて、思ったこともなかった。

もちろん、それは悪いことじゃない。

そして、異動先の部署で久しぶりに誰とも交わる気もなく、誰も自分のことを知らない、知らないほど気持ちいい、誰にも自分のことは教えない、昔の気分を思い出した。

そうそう、こういう感じだった(なつかしい!)。
もちろん、それも悪いことじゃない。
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もうちょっとね。 [Diary]

「フォーカス」のPDF版、まだかなあ。
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嘘の夢や目標で自分を裏切らない [Thoughts]

すごいタイトルだけどね(笑)。

休みで時間があったので、ブログのカテゴリーをいろいろといじっていて思ったこと。

もともとブログを始めたときに「ブログテーマ」を記入させられることにそもそも違和感があったし、記事のカテゴリーもそもそも決めようがなかった。

そのまま何をテーマとしたブログなのかわからないまま長年やってきて、ときどきカテゴリー分類を変えてみたり、タグクラウドを使ってみたりしたけど(うざいのでやめた)、結局わからないまま。

今回変えたカテゴリーも別に最終的な結論ではなくて、今現在とりあえずこんなカテゴリーなのかな? という感じ。

でも、Renji Talk本館での大テーマ「アウトライナー」がカテゴリーになるのは最初からわかってたけど、たとえば「レオ・バボータ関連」がひとつのカテゴリーになるなんて、最初の頃からは思ってもみなかった展開だった。

だけど、そういう「思ってもみなかった」ことこそが、実は重要なんじゃないかとという気がする。

個人的に、何もしていない時点で「こういうものをやろう」と考えたことほど信用できないものはない。逆に、何も決めずに好き勝手にやったことから「結果的に」わかってくることなら信用できる。

そしてブログに限らず、自分自身に関することって、だいたいはこの法則が当てはまる。



何度も書いてるような気がするけど、〈夢〉を持てとか〈目標〉を持てとかいう暴力的な発言がはびこって、自分にとってのそれが何なのかわからないまま苦しんでる、という人はたくさんいるはず。

でも多くの人の場合、わかっているとしても「何かをやりたい」ということだけだ。みんなが〈夢〉とか〈目標〉を持っているような錯覚をしてしまうのは、単に節目節目でそれを表明・宣言することを強制されるからにすぎない(もちろん最初から〈夢〉やら〈目標〉がはっきりしている場合もあるだろうし、それはものすごく幸福なことだけど、そうなれるかどうかは運にすぎない)。

強制されて「自分の夢は○○です」「目標は××です」とか、人前で言い切っちゃったことの、あるいは自分に約束しちゃったことのどれだけが本当なのか。

そして、それが実現しないどころか努力さえまともにでなくて、自分自身を信用できなくなってる人がどれだけいるか。

でも、本当じゃないんだから、努力だってできなくて当然だ(そしてそもそも存在しないことを無理やり言わされるんだから、嘘と責めるには当たらない)。

自分が何をしたいかなんていうことは(一部の幸運な人を除いて)「結果的」にしかわからない。

だから、結局は今この瞬間にやりたいことをやり続けることが、いちばんの近道なんだと思う。その結果として何年か先に浮かび上がってきたことなら、自分でも信用できる。何より自分で自分を裏切ることがない。
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鎌倉カップルの一年 [Diary]

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ちょうど一年前、鎌倉で見かけたカップル。

大学生くらいだと思うけど、その頃の一年て、今考えると長かったしな。今もまだ付き合ってるかな、とか思ってみたりするのは、わりに好印象だったから。

お寺の参道を、ベタベタすることもなく、特に話をするでもなく、それぞれが好きな方を向きながら歩いてきて、ごく自然に並んで手を合わせた感じ。そういうのを見るのって、嫌いじゃない。

難点をあげるとすれば、ピンクか…。
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レオ・バボータの新作は「先送りしない」 [レオ・バボータ関連]

レオ・バボータの新作「The Little Guide to Un-Procrastination」が出ています。「先送りしないためのちょっとしたガイド」みたいな感じかな?

英語版ですが、PDF版は$11.95(USD)でダウンロード購入可能。Kindle Storeでも購入できます。

今回はUncopyrightedのフリー版がないので、「フォーカス」のときと違って勝手に訳して勝手に公開はできないかもしれないけど、レオの英語は読みやすいので(そして意図的に単純な英語で書かれてるので)、興味ある方はどうぞ。
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平日の桜 [Diary]

今週いっぱい、お休みをもらってます。
といいながら、思わず仕事してしまいました。
ちょっとだけどね。
休むって、難しい。

でも平日の桜の写真を撮れるのはお休みだから。
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マンダラートのスパルタンな魅力 [マンダラート]

去年、iPhone用のマンダラートアプリ「iMandalart」がようやく完成の域に達したと書いた

いろいろあった問題点がようやく解消されて、安心して使える状態になったこともあって、今はiPhoneでもっとも利用頻度の高いアプリになっている(長い間残っていた、カットしたセルが突然ペーストできなくなる=消えてしまう、という恐怖のバグもついに解消された)。

そもそもiPhoneが登場したときに真っ先に購入したのは、マンダラートがこの上で使えるようになるという期待があったからだけど(もうひとつはアウトライナーが使えるようになるという期待があったからだけど)、実際にアプリが登場するまでに一年待ち、そしていろんな問題が解決して常用できるようになるまで更に一年以上。良いものをつくるには、時間がかかるということだよね。

だから、今では個人的にiPhoneでもっともお勧めするアプリなんだけど、マンダラートほど人に説明しにくいものはない。少し前に職場の後輩が購入したのだけど、その後何の音沙汰もないところをみると、きっと使ってないだろう(笑)。



iPhone/iPadアプリとしてのiMandalartは、App Storeの分類では「仕事効率化」に分類されている。だけどiMandalartは、というかマンダラートは、果たして仕事を効率化してくれるんだろうか。あるいは一般的な意味でそれは「便利」なんだろうか。

そのジャンルにはThingsとかOmni FocusとかNozbeとかの超高機能GTDアプリも入っているわけだけど、たぶんそういうものとはあまり比較できない気がする。

たとえばマンダラートで今日一日のTo-Doリストを作ろうと思ったら、やるべきことを書く欄は8つしかない。

でも、一会社員に過ぎない自分だって、平日の朝に今日やらなきゃいけないこととか、やっておいた方がいいこととかを思いつくまま書き出せと言われれば、20個くらいは軽く出てくる。

ちなみに「フランクリン・プランナー」のデイリーシートのTo-Do欄を数えると28行ある。その上、書ききれなかったときのために付け足すためのシートまである。

でも、マンダラートを使うかぎり、今日のTo-Doは8つ以内に絞らなければならない。なぜなら8つしか書く場所がないから(※実際にはやり方がないわけじゃないけど、原則は8個)。

こんなんじゃ、とても足りない、というのが、初めてマンダラートに触れた人のほとんどが持つ感想。そもそも手帖版のマンダラートが登場した80年代でさえ(パソコンもインターネットもメールも携帯電話も何もなかった頃)そう言われてたんだから。

だからその意味でマンダラートは決して便利な(仕事を効率化してくれる)手法ではないし、アプリでもない。

でももうひとつの事実は、今日のTo-Doを20個書いたとしても、20個完了することができる日はまずないということだ。

もっと言ってしまえば8個以上完了する日さえ、そんなにたくさんはない。少なくともぼくはそうだ。そして、多くの人がそうであることをぼくは知っている。

さらに、多くの人が、20個書き出したことのうち4個しか終わらない日を繰り返しているうちに、イヤになってリストを作る自体をやめてしまうことも知っている。

ということは、もともとそんなにたくさんのリストに意味なんかないということだ。

ここで考えなければならないのは、他人の都合で途切れることなく降りかかってくる大量のタスクを片っ端から「効率的」にさばき続けるのと、自分が決めた基準に従って、1日にやることは細かいことも仕事もプライベートも含めて8つだけと決めるのと、どっちの人生を送りたいかということだ。

個人的には後者がいいな。

マンダラートの本当のすごさは、いったんそのスパルタンな制限を受け入れて、やることを自分にとって本当に意味があること、必要なこと、大事なことだけに絞り込もうと決めて使うと、理解できる。

自分にとって何が意味があるのか、何が大事なのかが自然に浮かび上がってくるような仕組みが組み込まれているからだ。

これはアプリとしてのiMandalartの機能としてもそうだけど、そもそもマンダラートという手法自体が「自分」を中心に置くことから始まるようになっている。

ちなみにマンダラートはレオ・バボータの「フォーカス」の考え方とすごく相性がいいと思う。
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ルーツと縁 [Diary]

昨日は、冬のどどんが団「お花見二コンサート」を見に、南町田の鶴間公園へ。

とてもとても寒かったけど(寒いことは事前にわかっていたけど、わかっていた以上に寒かった。みんな衣装寒そう)、そして主要メンバーで出てない人も多かったけど、屋外で聴く太鼓はホールの客席ともライブハウスとも違って、またいいものだった。

アンコールで、お客としてみていたメンバー・元メンバーも飛び入りして叩いた「跳んで草、跳ねて花」は楽しかった(これ、好きなんです)。

そして、ひとりひとりが驚くほど違う感じはいつも通り。

いつもと違うのは、震災被災地への募金が行われたこと。そこで現実に引き戻されるけど、こうやって太鼓が叩けて、それを聴きに来ることができるということの意味も含めて、やっぱり中止しないでよかった。桜もっと咲いてるとよかったけどね。



で、終わった後あまりにも寒くてお腹が空いていたので、グランベリーモールという場所に生まれて初めて足を踏み入れる。

感想は特に述べることはしないけど、なんというか「健全な欲望」の対極にある場所、かもしれない。ということで、二人ともマックをお腹に詰め込んだ後逃げるように帰ったのだけど。

この街自体、冬のどどんが団がなければまず来ることがない場所だし、どう考えても縁がない場所ではある。

だけど、本当はそうじゃないことも知っている。

ここは「冬のどどんが団」が生まれ、拠点にする街でもある。ついでに、信頼を置く同僚が育った街でもある。

自分にとって特別なものがあれば、そのルーツも同じように特別なものになる。本当はそれだけでも充分な「縁」だ。

それはたとえば、自分にとって縁もゆかりもなかった石川県の能登という土地が、たまたま能登で生まれ育った人と結婚したことで、特別な場所になるのと同じことなのだよね。

だからきっと、また行くことになるのです。
グランベリーモールには行かないかもだけど。(^_^;)
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暫定四点セット [Thoughts]

生活哲学:健全な欲望
生活手法:フォーカス
ツール(行動):マンダラート
ツール(表現):アウトライナー

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1の物語 [Thoughts]

第1章
1は5になりたかった。

第2章
1は5のふりをした。
すぐに見透かされた。

第3章
1は5のように振る舞った。
慣れないことはするものじゃないと思った。

第4章
1は5のやり方を真似た。
5のようにはできなかった。
やり方の問題ではないのだと思った。

第5章
1は5が若い頃愛読したという本を手に入れた。
素晴らしい本だった。
目から鱗が落ちた。

第6章
1は嬉しくなって本を3に勧めた。
3はたちまち5になった。

第7章
3は5になるためのセミナーを開催し教材を販売した。
やがて5のことなら3に聞くといいよと人に言われるようになった。

第8章
1はまだ1のままだった。
自分が1であることからは一生逃れられないのだと1は思った。
1は泣いた。

第9章
それでも本は魅力を失わなかった。
装丁は美しかった。
哲学は誠実だった。
ユーモアは知的だった。
ノウハウは実用的だった。

第10章
1の鞄の中にはいつも本が入っていた。
一字一句暗記しているのに、読むたびに新しい発見があった。
発見は1の中で展開し、収束し、結晶した。

第11章
長い時間がたった。
1は本をもう一冊手に入れてベッドサイドにも置いた。
気がつくと3も5もいなくなっていた。

第12章
1はまだ1のままだった。
自分は一生1なのだと1は思った。
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